対 豊明市 児童課交渉の報告(2000年)

日時 2000年(平成12年)6月8日 午後6時〜8時

場所 市役所内 

提出した要望書の内容

@愛知県に補助金制度の廃止をしないように、豊明市から要請してほしい

A補助金廃止の場合は、豊明市独自の補助金制度を確立してほしい。

要望書に対する児童課の回答

@2000年(平成12年)5月26日に愛知県との担当者会にて、「平成13年度までには、補助金は打ち切る」と告げられた。(平成12年度中の打ち切りの可能性もある)

A豊明市の児童課としては、県からの補助金と同程度の補助をおこなっていけるように考えている。現状維持で続けられるよう、予算請求している。

また、助成金、研修費も昨年度並みに予算請求している。

 

愛知県からは、一方的な補助金打ち切りの通達であり、打ち切り後の各市町村へのフォローも一切ないということで、豊明市としても困っている様子が伺えました。

しかし、なかよし共同保育所の担う役割を充分理解していただいているようで、優先的に補助体制を整えてくれているようでした。その点では大変助かるのですが、昨今の予算削減の中、ほかの小さな無認可の団体が補助金カットの通達を受けているのでは・・と気になります。

来年度も、市が2002(平成14)年度の予算について検討をはじめる前に、交渉をもちたいと考えています。